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jazz

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お正月気分の締めくくりに、ジャズを楽しみました。

音楽好きの息子の恩師率いるビッグバンドの演奏会です。

イマージュ
スペイン
フュージョン

各地から帰省した広島学院卒業生即興で編成された演奏会です。
恩師河野包先生は一昨年定年されましたが、先生を慕う生徒の多さは素晴らしいです。

曲の合間に先生のトークがありました。

プロになった生徒、プロを目指す元生徒 日本一になった奏者、
東大医学部にいきながらトランペットの魅力に引っ張られ、プロになろうとしている元生徒。

我が家にも、どうしてもドラムから抜けられないのがいます。
子供の話を聞くと、サックス好きの友人も、働くのはサックスのため!!
サックスがあるから、働けるといいながら、いつもサックスを抱きかかえている。

舞台でピアノを弾いてる青年の弾んだ姿、トランペット命と言っていそうな男の子。

皆幸せそうでした。
明日からまた社会の荒波の中で頑張るのでしょう。

何か一つ、とっても好きでとっても大事なものがあると頑張れる、そんな夕べの演奏会でした。
by felicite_heart | 2008-01-04 23:34 | Comments(2)
Commented by あいむ at 2008-01-05 12:10 x
わ~素晴らしいお話ですね めちゃ元気でます。好きなんですよね 理屈じゃないんですよね。好きなものがあるから がんばれる それがなんであれ 。でも 聞いてもらえるから ドラムやったり トランペト吹いたりして いるんですよね 誰かの心と 共振できるから うれしいんだと思います。人間て だれかを 動かすから人間なんですね。誰かの心を動かすから 自分の心も動いて満足できるのかな  今娘が帰省中。結婚までは 親と一緒。結婚してからは 主人や子供。一人になりたいと 心の奥で叫んでいますが、もしかして 一人になったことがないから そう思うのでしょうか。
Commented by felicite_heart at 2008-01-06 18:55
あいむ様 心は目に見えないのに本当に偉大ですね。
生物に皆心があるのですが、よく考えると音にもあるみたいだし、色にもあるみたいだし・・・・・一寸複雑になってきましたけど、感じることができる範囲が広いですよね!!
でも共振は生きてるもの同士だけのものですから、生きてるということは本当に素晴らしい世界ですね。
やっぱり、一人で共振はできないからせめてもう一人家の中にいてほしいですよ。


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