徒となる

昨日の教室で若い男性生徒さんが、部屋にかかっている書になんとかいてあるのですか?
と聞かれました。

楽しみは 
わ子むつまじく
うちつどい頭
ならべて物を喰ふ
とき楽しみは
わらべ墨するか
たはらに筆のはこ
びを思ひをると
き楽しみは乏し(ともしき)
きうちに人あつ
め酒飲め物を
喰えといふ
とき      山上憶良の歌三首

久しぶりにもう一度読むと解りやすく納得ができます。
自分の環境によくもぴったりの書をかけているものと嬉しくなりました。
いつも皆さんと刺激を受けあって、学びあっています。
美味しいものも頂いてます。
あるときは、ご主人をなくされた奥様が、東京で以前ご主人と一緒に飲んだ紅茶が美味しかったからとお土産を頂きました。

「フォーリンラブ」 甘い香りの素敵な紅茶でした。

先週は年配の男性生徒さんが、自分で育てた白菜大根でお漬物を漬けて持ってきて下さったのす。
月~金までサラリーマン、土日田舎に一人帰って農業。
自分の代までは親が残した田舎の3000坪を守るとおっしゃってます。

今年から改めてエコライフ、スローライフを心がけようと思っていますが、ゆっくりあたりを見渡すと、一人ひとり、大切なものを心に留め置き、今日を生きています。
そんな一人ひとりが集まって、楽しいひとときを うちつどう。

書を質問した若い男性が、今度は漢字を質問。
読み難い漢字が四つある中の一つで、なんと読むのですか?
「徒となる」・・・・つれとなる・・・と答えると
そういえば徒然草の・・・・
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# by felicite_heart | 2008-01-24 23:04 | Comments(0)

役に立つ

今夜のニュースで

・・・・・皮膚から「万能細胞」 拒絶ない移植に道・・・・・・・

京大研作製 生殖細胞使わず

皮膚の細胞から、様々な臓器や組織に育つ能力を秘めた新たな“万能細胞”を作製することに、京都大再生医科学研究所が、マウスの実験で世界で初めて成功した。・・・・・・・

さまざまな臓器や組織に育つ能力のある万能細胞をより早く現実化するため、
国の内外から若手の研究者を集め
チームジャパンを作り ネットワーク共同研究所を作りたいと、凛々しく語ってる人がいました。

「役に立つ」 とはっきり公言されたのです。

役に立つ・・・・
いろんな役に立つ・・・・・があるはず、

今日は、人生役に立ちたいと思った日です。
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フェリシテ プリザーブド
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# by felicite_heart | 2008-01-22 22:00 | Comments(7)

2008年の予測

毎年算命学 高尾学館 中村校長から新しい年の予測テープが出ます。
テープを起こすのに、お正月中かかりましたがやっと先日作業を終えました。
何しろA4 8ページですから全てはお伝えできませんが、少し書き込ませていただきます。

平成20年は昨年に引き続き、教育学習期 智恵の時代です。
「高きに登れば人をして心広からしめ、流れを望めば人をして意遠からしむ」
意とは意識の意です。
高い山に登ると心が広くなり、大きな川の淵に立てば、思いもはるか遠くに向かいます。
時には環境を一変し、その心を大きくすべきです。

日本の運気は平成24年までの5年間は国家混迷の時期、快刀乱麻という言葉がありますがこの年は全てをすっきりとさせることが必要な年。
海外の諸問題で大いに揺れ、国内まで派生する一年となるでしょう。
過去のしがらみや問題点をえぐりだす、整理整頓し、新しい潮流を作る子年です。
上下一体となって新たな行動に移る年。
過去の「戊子」年の出来事から考えると、政治の大変化、地震の懸念、海外では新たな戦争が始まる危険性も大です。

国内の景気の上昇は算命学時代論によるところ総理92代、93代、に成ってから徐々に上昇。
国が上昇するきっかけは国会で衆参両院の議員数の逆転の現象が解消されることです。
今年は、年の後半から安定期に入ります。
いずれにしても陰の時代は二極分化の時代。

とこのような感じで、A4 8ページにわたります。

やはり今年も希望や理想を大きく持ちながら、足元はしっかり大地につけてゆくことですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

昨日と今日はなぜか違います。
たった一つの出来事でも、違う日を迎えることができます。

一つだけ違わないのは、毎日が一日づつ減ってる!!
自分に正直に生きてゆきたいですね♪
毎日が愛おしいです。

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フェリシテ プリザーブドフラワー
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# by felicite_heart | 2008-01-19 00:01 | Comments(2)

こちらこそありがとう

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今夜は6時から文化センターアルパーク教室でお花でした。

なんだか一人、二人三人と昔の生徒さんが次々顔を見せてくれます。何年ぶり???
子供さんも・・・・夜なのに?

突然真っ赤なバラの花束をプレゼント!!      私がいただくの?

もう5年も6年も前独身だった元お嬢様や、今も続けてお花を楽しんでらっしゃる生徒さんが、
私が文化センターを引かせていただくのを聞いて駆けつけてくれました。

涙が出そうです。特別何もできなかったのに。
一緒にひと時を楽しんだだけなのに。・・・・・・本当に嬉しいです。ありがとう。
遠くからありがとう。

皆元気でおしあわせに、私で間に合うことがあったら言ってね!!
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# by felicite_heart | 2008-01-15 23:14 | Comments(6)

イタリアの旅

ゆったり味わう イタリアの旅

花と芸術の旅
旅行期間:2008年5月14日~5月21日


旅行企画:フェリシテフラワー
旅行主催:広電中国新聞旅行(株)

お誘い

「花の都」という意味のフィレンツェ
地中海貿易によって繁栄を極めた都市国家が、競い合うように芸術家を擁護し、人間の自信と躍動感溢れるルネッサンスが開花したイタリア。
その栄光のルネッサンスの気風が残る町並みを散策し、当時の傑作との触れ合いを楽しみながら、珠玉の古都を巡ります。

企画は私どもがしましたが、香川も一旅行者として、皆様や一般の方とご一緒に参加させていただきます。

こちらの引率旅行ではありません。
広電中国新聞旅行様の広報で申し込まれる方と共にイタリアを楽しませていただきます。

お知り合いの方や、ご家族とごいっしょにいかがですか。

5/14 関空からパリ~ミラノ
5/15 ミラノ
5/16 ヴェネチア ベローナ ボローニャ フィレンツェ
5/18 フィレンツェ
5/19 フィレンツェ
5/20 フィレンツェ パリ
5/21 関空 広島


旅行代金 348,000円  [申込金50.00円)

ご一緒させていただけるのを楽しみにしています。

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福屋 個展 会場にて
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# by felicite_heart | 2008-01-14 23:24 | Comments(1)

宗家 高尾義政 文学博士

昨年末、自分の人生に一区切り付け、いよいよ2月4日から新しい道を歩き始めます。

中国で生まれた算命学を道しるべにと思っていますが、歴史が長いだけに、携わった人々の思いが流れに組み入れられてるのは当然です。

日本に初めて広められた高尾義政先生の教えを第一に勉強しています。
人間の本質を見抜く上で霊的感性も加わり、その才能は計り知れません。

先生のお人柄もあってか、悩みを持って相談に来た方々を包み込むようなやさしさで接され、
教え自体は簡潔で、算命学のものごとを二つに分ける考え方、陰陽理論にもとついたものでした。

常に相手がどんな状況であっても、必ずその方の救いとなる方向性を示されました。
時代の潮流、そこにおける身のこなし方なども。

年が改まると同時に、学ばねば成らないことが沢山あります。
日本のトップリーダー達の心の家庭教師であった高尾先生。
何より残念なのは、先生が現世にいらっしゃらないことです。
平成2年の夏、多くの方に惜しまれながら48歳という若さで急逝されました。

先生と私は、同じ年の生まれ{同級生}です!!

高尾先生の 「学問は大衆の中に根ざしてこそ初めて真の学問たり得る」

先生のお言葉を継がせていただきたいと、念頭に思いました。

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フェリシテプリザ  オレンジハート
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# by felicite_heart | 2008-01-11 23:27 | Comments(5)

jazz

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お正月気分の締めくくりに、ジャズを楽しみました。

音楽好きの息子の恩師率いるビッグバンドの演奏会です。

イマージュ
スペイン
フュージョン

各地から帰省した広島学院卒業生即興で編成された演奏会です。
恩師河野包先生は一昨年定年されましたが、先生を慕う生徒の多さは素晴らしいです。

曲の合間に先生のトークがありました。

プロになった生徒、プロを目指す元生徒 日本一になった奏者、
東大医学部にいきながらトランペットの魅力に引っ張られ、プロになろうとしている元生徒。

我が家にも、どうしてもドラムから抜けられないのがいます。
子供の話を聞くと、サックス好きの友人も、働くのはサックスのため!!
サックスがあるから、働けるといいながら、いつもサックスを抱きかかえている。

舞台でピアノを弾いてる青年の弾んだ姿、トランペット命と言っていそうな男の子。

皆幸せそうでした。
明日からまた社会の荒波の中で頑張るのでしょう。

何か一つ、とっても好きでとっても大事なものがあると頑張れる、そんな夕べの演奏会でした。
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# by felicite_heart | 2008-01-04 23:34 | Comments(2)

2008年は視野を広めて

あけましておめでとうございます。

ことしは 戊子 年です。
大きな山と大きな海をイメージしてみましょう。
大きな太陽を一緒に描いてください。

心に大きな太陽が必要な年です。
大所高所に立って、視野の広い感覚でこの年を歩きましょう。
広い世界を見つめる年です。

ことしもどうぞよろしくお願いいたします。

私にとっての2008年は、算命学上
          ことしは激動の始まり。
          戦いを挑まれることもおきるでしょう。
          退かずに闘争心で進んでください・・・・・・と出ています。

どのような日々がやってくるのか楽しみです。
きっと神様が2008年はこんなふうになさいとの思し召しだと思います。
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# by felicite_heart | 2008-01-01 02:10 | Comments(8)

今年も沢山の皆さんありがとうございました。

いけばなの道すがら  「守 破 離」

昨日誕生日を迎え、そろそろ生け花に、究極の目標を持ちたいなと思いました。

ブログ仲間のコメンターさんから頂いた 「守 破 離」 が 急に自分のこれからを、これこれと指し示してくれてるようで、もう 頭の中はいっぱいです。

「離」 「離」 「離」・・・・・・・・・・

武道の中の「一刀流聞書」の中で説かれたといわれるその道の心がけ。

お花の仕事に携わること43年。
法を守り、師風を学び、格の美しさに夜も日も熱中しました。

次第に、自分らしい作風に酔いながら誇張、省略の楽しさに味をしめ、どんな素材も
恐れないほど気持は大胆だったこと!!

ちょうど日本全体バブルの最盛期、大作の一作品に70万円もかけていたのですから
その意気込みは、年齢、経験、時代の全てが後押ししてくれていたのでしょう。

ここに来て近年、「花を生ける」 ことに素直な感動が表現できませんでした。

そうです、やっぱり 「離」 です。

「なきかと思えば 忽然とあって一枝もかくることなく、花形円満にして しかもつやあり 
色あり はづみあり」

「技を忘れ 心味の無味に帰する」

来年からの目標を定めることが出来ました。

お花に限らずそろそろ、心の縛りを解き放ち 「離」 の世界を浮遊できたらいいなあと思いながら越年しています。

今年も一年、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
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12月 神戸の街角で
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# by felicite_heart | 2007-12-31 21:06 | Comments(0)

表現すること

今年も数日ですが、今日も生徒さんと作品つくりで一日終えました。

古池や蛙飛び込む水の音

周智の芭蕉の句ですが
かくのごとき表現をと、常に胸にしています。

1 情熱性 人間としてのヒューマニズム
2 積極性 自分自身の発展的展望と積極性を持つ
3 現実性 情熱性と積極性を支える行動力

作品つくりは、一回でその作品を作れるものではなく何作も作って 「遂行」を積み重ね最終の作品へと昇華されてくるのです。
その情熱は作者の人間性にも通じます。
芭蕉の対人関係 対自然関係 から大きな教えが学べます。

24歳~25歳で古里伊賀上野を出た芭蕉は自分が目指す 五七五の世界を求め江戸に向かい深川で仮住まいを結び、門人から贈られた芭蕉の木のそばの庵に芭蕉庵と名ずけました。
3年後故郷に帰るが、明日はいよいよ古里に入るというとき、伊賀の門人が島流しにあったというニュースを聞き、片道100キロ、あつみ半島の近くまで2日がかりで引き返した。
100キロの途を歩いた芭蕉は,伊賀の忍者とも言われている。

思いがけず師匠が目前に現れ門人はびっくり。
そこからまた伊賀まで往復200キロの途を引き返したそうです。

師が弟子に対して、いかなる心を使うか、深い愛情と人間性が伝わってきます。

山路きて なにやらゆかし スミレ草

旅の途中、木の切り株に腰を下し、足もとの一輪の花に感情移入
芭蕉にとり、大きい小さいは関係なくそこに深い愛情が注がれるのです。

自分以外の、「物」 にも細やかな愛情を注ぐ・・・・
特に生け花が成立する第一条件は 対するものに生命があるということ、
全て人の心から生まれてくるのです。

生命ある一輪の花に生け花作家がどう対応するかは、
深い思いやりと愛情に満ちることでしょう。

技術は表現を支えますが、自分の表現内容は心から生まれてくるという原点に立ち返った今日でした。

お花を生けることが、上手下手でなく、そんなことは小さなこと、
表現しようとすることに、私達はいかに心を通わせるかがテーマだとおもってます。

こんな素敵な日々で今年も終える事が出来る幸せに感謝の気持いっぱいです。
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フェリシテプリザーブド
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# by felicite_heart | 2007-12-23 02:03 | Comments(7)