参天論

参天論は算命学にしかない特色ある理論です。
人の運勢は天気図の動きに似ていて、雨の日も晴れの日もあります。

運ははこぶと書きますが、地上の水が蒸発し雲となり、雲は風に飛ばされ晴天になってというように、人の運も天に参加するものということで参天論が出来たのです。
人間には生まれもってのエネルギーがあり、燃焼させずにじっと待っていると曇り空みたいな運勢が続き、晴天の日がない運となります。

人は決して一人では生きてません。
自分さえ幸福になればよいというわけにはいかないでしょう。
もし自分の周りの人に悩みがあれば、自分だけ幸福を感じるというものではないと思います。

家族の中で父親だけが一生懸命自分のエネルギーを燃焼、母親はのんびり、
父親の運の燃焼度合いはとても高く、母親はほとんど運が動きません。
天気図で考えると父親は高気圧ですが、
家族の間に開きが出来て家庭が徐々に分散してきます。

参天論で言おうとしていることは、父親が十の稼動力を持つなら母親も、子供も皆十の稼動力を持たないと本当の一家の幸福は得られないのです。

一見簡単なようで難しいことです。
一家の中で高気圧と低気圧の格差がない家庭には不運が寄って来ないそうです。

一家の中に高気圧的な人がいると他の家族もその中に入る努力が必要です。
頑張りすぎる父親は立派かもしれないが家族にとっては運命上大変負担の重い父親になります。
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家族といえども個人ですからそれぞれ稼動力も違います。
エネルギーの燃焼度合いは人に合わせるものではないので、大変難しい課題です。
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イタリアの空です 前に見えてる木々はオリーブです
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# by felicite_heart | 2008-06-16 01:44 | Comments(2)

古代人からのメッセージ

業の正体

秋葉原ショックで、友との会話の最後はやはり沈んできます

業の本体は流れが詰まるということ
この世の循環は全て円なのです 地球も 月も この宇宙は全て円なのです
業の基本はこの円の循環の途絶えです
無形の業の代表は心が通じ合うこと
親子 夫婦 友達 
言葉を使わなくても通じる
業が深くなると詰まってしまい通じ合えない
表面だけの交流では 現実も動かなくなる

業は徳と違い物事が循環しないとマイナス面が増幅するのです
物事が循環しないということからのマイナス面が次々出てきます
また 業は中途半端な矛盾から生まれることが多いでしょう

人間の行動は常に善と悪を同時に行っています
人間は誰でも鬼の心と仏の心を持っています
時と場合に応じて使い分けているはず
鬼の心はどうやれば少なく出来るか
バランスが大事でしょう
どんな生き方でもいいから 恨まないでいきなさい
そして後悔をしない 全て楽しみながら生きれないものでしょうか
いやいやだと因縁や鬼は増え放題なのです
鬼は執着心の表れです 後悔に繋がりやすいでしょう

日々を楽しみ 後悔を残さず 肯定的にものごとをとらえる
やさしそうで難しく 難しそうだが やはり心がけは 心に留め置くことで
鬼を少なくするでしょう

やっぱり気楽さと潔さをモットーに 欲張りながら 生きる
不満足な毎日にならないように 生きる
明るく 生きる

今の時代こそ互いの温もりを感じ 伝え合いながらほんのわずかでもいい
この世の円の循環に役立ちたいものです
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鬼という字を使った文字は沢山あります その中でも魂魄という言葉があり
これは両親から受け継いだ魂をあらわし
魂が父親  魄が母からのもの
魂は天に分散し 魄は地上に残ります
魄が鬼になるのです

朝起きるとなにか食べたいという腹の虫という鬼が出てきて食べ終わると腹の鬼はいなくなる
生きている中でいかにこの鬼と付き合うかが 課題です
鬼の部分が全部消えてしまうと人間は死になります
すべて仏心になっても面白くない 若いときは欲が強く鬼の面が多いのが自然です
ある面 鬼は逞しく人生を生きるために必要なものです

ちなみに節分の豆まきは心の鬼をなるべく少なくするために行われるそうです
米は神様に奉納し 大豆は鬼のお土産としたのが始まりとか
高尾義政講和より
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大きな爽やかリース
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フェリシテ ミントリース直径32センチ リボン部分43センチ 25000円
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# by felicite_heart | 2008-06-12 23:22 | Comments(4)

サントリー イロプリザーブド

昨年開発されたサントリーフラワーズ・イロプリザーブドが今月から使用できるようになりました。

現在出来ているお花は トルコキキョウ  3色
               デルフィニューム 2色  です。

写真のアレンジには ベルモント社のトルコキキョウ(ラベンダー)
              大地農園   フレンチマリアンヌ(ホワイト)
              フェイク も使用しています。
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教室のほうにお立ち寄りください、脱色せず自然の色のままプリザーブドされていますから、
より自然感をお楽しみいただけます。

♪おしらせ

広島駅前福屋で、中国新聞文化センター 生徒作品展 後期展が開催されています。
フェリシテフラワーの生徒作品が展示されています。

お近くにお出掛けの折はお立ち寄りください、6月8日~6月10日迄です。

文化センターの講座が最近大変多くなりました、余暇の過ごし方の幅広さを感じます。
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一教室一テーブルでした、お隣は漫画教室です。
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# by felicite_heart | 2008-06-08 10:31 | Comments(7)

人徳のつくり方

古代人からのメッセージ  老子

徳は生まれながらには持ち合わせてはいません。
人間皆動物です。
徳はまず自分が損をするところから始まります。砂漠に池を作るようなものです。
最初はどれだけ水を入れても吸い取られます。
労力がなかなか報われません。
砂漠に水を運んでも、すぐゼロになり何の役にも立たないでしょう。
何度も何度も続けることによって徳が出来上がってきます。
砂漠にオアシスが出来るのです。

「徳つくりにも要領がいる」
徳は 早めに作ったほうが良い。

「徳を作るためには欲を持て」
まず欲張ること。
仏教では欲を捨てることが徳を得るが、道教は欲張ること。
実はこの有という思想は究極仏教の無と同じになるのです。
欲しいものを得る為に無駄をはぶく、目的のためならどんな我慢も出来る。
他人からどう思われようとも欲しいものを手に入れるために我慢をし努力をする。
目的のための頑張りは修行そのものなのです。

「修行の上に成り立った欲望」
はじめから修行と思いながら断食をしたり滝に打たれたり、大変苦しくなると段々修行の意味がわからなくなります。
具体的な目標があれば修行も張りがあります。

「欲の果てはむなしさ」
有形の財産を手に入れるために次々努力をするのです。
しかしそれが手に入るとむなしさが出てくる。
これを「有物の虚心」といいます。
有形の財産に偏ることが馬鹿馬鹿しくなり、一時的な狭い我欲だったと気づくのです。
「有物の虚心から無心が生まれる」
この境地になるまでいっぱいの欲をかいて一皮むけて視野がひろまります。
中途半端な欲張りが一番問題。
本当は欲しいのに無欲で行くという人がいますが、これは成長がないのです。
若いときはむき出しで欲張ってよいのです。一生懸命が大事です。

「他人から言われても傷つかないこと」
目的があれば人によく思われなくても平気。目的が支えです。
効率よい徳作りは大欲を持つ、目的を持つ。

「第二段階は損をすること」
損も効率良くします。
損というよりサービスです。

「損と得は比例する」
十の得を得たいと思ったら、十のサービスをするのがポイント。
経営者はこのサービスで徳を備えていきます。
商売だけではなく普段の人間関係も同じです。
あまり四角四面に考えず損をしなさい。
一番だめなのは損をしたくないという心です。

「損をしたくないという心がもっとも徳が作れなくなる」
「徳も悪もすべて心が原因」

ダイヤモンドが欲しいからと突っ走っているときは心が鬼ですから顔も鬼です。
しかし達成すると鬼が柔和になります。
そこで少し空しさを感じ視野を広げると、そこから無形のものにお金を出す心くばりが生まれます。
これが大きな徳 を身につける無理のないそして一番の方法なのです。
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算命学の禄存星は愛情奉仕の星といいます。
人を愛する 奉仕する ボランティア 
これが商人の星なのです。
心から相手が喜ぶことを一番に考え その先に財が回転してきます。
つまり、ビジネス=ボランティア。
わかりにくいと思いますが、お金儲けは奉仕の後についてくる、
これが算命学禄存星の世界です。
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庭のケムリソウです 雨が上がったらプリザーブドにします。

大好きな中田英寿に会うために(テレビ)今日はブログを急ぎました!
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# by felicite_heart | 2008-06-02 20:24 | Comments(5)

6月になりました

旅の色々も心に留め置いて さあ今月も爽やかにスタートしましょう!!

プリザーブド 初夏のデザインをご紹介します
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人気のフルーツガーランドです(HP 5000円) 45x10x7
すでにレッスンでお済の方もいらっしゃいます
壁に掛けて頂くとフルーツの香りがしそうな作品です

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カフェラピンク (HP 3150円) 16x15x17
一寸かわいく プレゼントやマイルームに憩いのひと時をどうぞ


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プティミント (HP 3150円) ミントの香りがぴったりです 18x13x15

今月はサントリーのイロプリザーブドで作品を考えています。
自然の色をそのまま生かしたプリザーブドで、トルコキキョウのブルー、ピンク、ホワイト、デルフィニュームのブルーを使って試作中です。

次々新商品が登場しますから、楽しさも倍増♪
なかなかゆっくり出来ません。

相変わらずやり残した仕事を気にしながら前進しています。

写真のプリザーブド作品をご希望の方はお申し付けください。
フェリシテフラワー TEL/FAX 0829-31-0026

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# by felicite_heart | 2008-06-01 00:13 | Comments(2)

ローマ オペラ座

最終日 ローマは フェリシテチャーターのミニバスで半日研修でした。

現地のガイドさんを日本からすでにお願いしていましたので、色々前もってご準備を頂き、お花関係を歩きました。
ローマに一軒だけべルディッシモを扱っているところがありましたが、プリザーブドは高価な商品で、一輪STが入ったハイスクエアー(レモンリーフで包んだデザイン)が4000円ぐらいで
す。
消費税20%で物価が高くイタリア人と結婚されている現地ガイドさんは、先々の生活が不安なのでどこかに移り住むといわれていました。

最終日夜 8時半から11時半までオペラ座でクラシックバレエ観賞 日本で予約
海外に出かけたときは必ずオペラ座に行きますが、パルコがあるのは初めてでした。
バレエは「海賊」で疲れもあってセリフがない分 睡魔に襲われほとんど「コックリ」状態。

でもとっても素敵なシーンを見ました・・・見ましたというのは可笑しいですけど

パルコの貴婦人と紳士・・・・です
きっとローマ貴族? でしょう・・・
ボックスも広いところは4カップルの年配紳士淑女が気品を漂わせながら・・・
ロイヤルボックスもありましたがこちらは空席

最後は天井桟敷からブラボー ブラボーと花束が沢山舞い降り、最後の大きな花束は
パルコ最下段 最前席の婦人にプリマドンナから投げられ、婦人が受け取られました。

パルコ席を見ながら 今からでも遅くはないので素敵なマダムになりたいと思いました。

貴族・・・・・・
旅の間幾度も言葉に出てきたローマ貴族の話ですが、現在は没落貴族がほとんどで、引き継いだ家名はおろか、生活さえもおぼつかない状態がかなりだそうです。

ダンテ 曰く
「ノーヴィレ(貴族)は血筋の問題であったが、血がノーヴィレ(貴族)を決めるのではなく、精神の高さが決める」

やはり算命学と同じで高い精神力が、意志力、気力また覇気とか活気などを作用すると思うところです。
高い精神力が培われていなければせっかくの力は善悪関係なく発揮される性質を持つことも心しなければならないのでしょう。
終生の課題に行き着きます。

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オペラ座 パルコ 早かったので一寸撮影
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# by felicite_heart | 2008-05-29 23:26 | Comments(0)

プリマヴェーラ

古代ローマ人 ユリウスカエサルの

「人間ならば誰でも、現実の全てが見えるわけではない。

多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない。」

わかりやすく人間の本質を言い当てています。

見たいものだけを見る。
それでよいのだと思いました。

プリマヴェーラ ・・・自分の中だけの自分のための存在。

雄雄しく凛々しい、
逞しく華麗。

注文主の意向に添った絵だったのでしょうが、こうして存在しているのは、現実の中で様々な
力を発揮しながら生き抜いた絵だったのですね。

私には何よりも筆舌に尽くしがたい力を与えてくれる存在です。
時には自分が絵の中にいたりしますから。
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# by felicite_heart | 2008-05-29 03:18 | Comments(4)

フィレンツェ ウフィッツィ美術館

いよいよ憧れの「プリマヴェーラ」の前に明日立つと思うだけで落ち着かない。
その絵の前に立つ人の思いはあまたの数ほどあるでしょう。
なにを思うの? なぜこの絵なの? と聞かれたら そつなく答えることでその思いを壊しそう。
ただただ 絵の前にいながら絵に消えても良いかも知れほどの高ぶりを抱いたのは事実です

ヴィーナス誕生ではなく プリマヴェーラ に漂うルネッサンスに惹かれる。

絵を語ることは到底できない。
いろんな解説に包まれた一枚の絵だが いよいよ明日と思う時間が過ぎるごとに 作者のボッテチェリをもっと深く知りたい。
「三王礼拝」の中で私達を鋭く見つめている彼。
小ダルとあだ名され 女嫌いで生涯独身の彼。
20代半ばで房を持つ画家として活躍した彼。
サヴォローナの台頭で宗教に傾倒してしまった彼。
そのため作風が変わってしまった彼。
筆を折って貧困のうちに没した彼。

人の人生が付きまとうと絵の深さが無限に感じられる。

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花の聖母教会ドゥオーモ 
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# by felicite_heart | 2008-05-28 01:03 | Comments(5)

旅情

ベニスはやはり映画 「旅情」 を回想します。
映画の中のフィオリーニ荘はスターホテルスプレンデットスイスらしいですが、私達のホテルはスターホテルスプレンデッドヴェネチアでしたから、このホテルはかなりチェーンがあるので、似た感じだったかもしれません。

映画の中のホテルの景色とよく似ています。
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水路の中どうりのような路地裏のホテルに一泊。
水面と同じ高さがロビーで、路地の橋はロビーよりかなり上のほうです。
ヘップバーンもここにいたのね!
と思うと 不思議です。
サンマルコ広場のレストランで映画のようにお茶もしました。
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何しろメイン道路の巾が3人で通ればいっぱいのような通路を抜けて、広場に出るのですから
本当に不思議の国です。
ベニスはゆっくり二人連れで 明日がなくても良いように旅したいところです。

夜店のスパゲティーと足長海老はとても柔らかな味でした。
一寸待って に呼び止められてはいったお店ですが。

その先ではカッコ良い紳士がすれ違いざま 一寸待って いらっしゃい 若いね!
と 声をかけてきました。 
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# by felicite_heart | 2008-05-26 02:31 | Comments(2)

マンジャーレ・カンターレ・アモーレ

5/17~5/24 イタリアに出かけました

初日 雨のベニス
小雨の都をゴンドラが行きます

随分昔高校に勤務していた頃 大酒飲みの素敵な青年教師がバッカスの絵を
黒板に大きく書き 皆でよく酒盛りをしたものです
ダンテやカントを話題にしながら
「人間」を一番語り合ったときかも知れません
宗教とは信じること 哲学は疑うこと と

思えば「バッカスの歌」はメディチ家ロレンツォの詩でした 
「Fine」 喜びの詩 愛の詩 魂の詩

青春とはなんと美しいものか

とはいえ 見る間に過ぎ去ってしまう

楽しみたい者は さあ すぐに 

たしかな明日は ないのだから

青年教師は あいらしい教え子と結婚しました
英語教師でしたが 夢と現実の狭間で早世したのです
 
40代の他界は彼の歌う「ゴンドラの唄」とともに
悔いのない人生をと 思うようになりました

歌人吉井勇の ゴンドラの唄は
夜毎語りながら過ごした仲間達と最後に必ず歌った思い出の唄
いつも互いの夢物語に紅潮しながら時を忘れていた あの頃は・・・・・

いのち短し 恋せよ乙女

紅きくちびる あせぬまに

熱き血潮の 冷めぬまに

明日の月日は ないものを

500年後に訳されたこの唄も 今では口ずさまれることもなく時が過ぎています
ベニスに立って思い出せた唄に感慨ひとしおでした

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ベニス 
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# by felicite_heart | 2008-05-25 01:52 | Comments(4)